2025年1月24日(金)に公開される映画『雪の花　―ともに在りて―』に出演する芳根京子。 芳根は2013年にドラマ『ラスト♡シンデレラ』で女優デビュー。2015年にキャストオーディションで1000人以上の参加者の中から選ばれ、ドラマ『表参道高校合唱部！』でドラマ初主演を務め、その後もNHK 連続テレビ小説『べっぴんさん』でヒロインに抜擢される。映画『累ーかさねー』、『散り椿』では第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。 今回は、そんな彼女の"推し"ているものについて、語ってもらった！ ――芳根京子さんの推しているものは何ですか？ 「私、朝ドラに出演していたときからずっと、朝ごはんに自分で作ったおにぎりを食べることが定番だったんです。でも今回の作品から、スープポットにお米を入れてふりかけや海苔、ごま、玄米茶のティーバッグを入れたお茶漬けを現場に持って行って、朝ごはんにしています。夜遅く帰ってきて、次の日も朝が早い時に『お茶漬けいいじゃん』と思ったのがきっかけです。冬のロケで温かいものが食べられるのがいいなと思っています」 ――おにぎりの朝ごはんを始めたきっかけはあったのですか？ 「お米が好きというのと、朝ごはんはしっかり食べたいと思いつつも、せわしない中で朝ごはんを毎日考えるのも大変なので、とりあえずご飯を炊いておいて朝おにぎりをつくるということをルーティン化しました」