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堀内まり菜、冨田菜々風、浅井七海、西葉瑞希「スクールアイドルミュージカル」2025年公演への想いを語る

「みんなで叶える物語」をテーマに、女子高校生が学校で活動するアイドル"スクールアイドル"を通して夢を叶えていく姿を描くプロジェクトをコンセプトにし、多岐にわたる活動に取り組んでいるラブライブ!シリーズ。 2022年、その新作として、初のミュージカル作品の『スクールアイドルミュージカル』が上演された。本作は、これまでのラブライブ!シリーズ作品のミュージカル化ではなく、新たに書き下ろされた楽曲と共に、10人の少女たちと叶える青春学園ドラマをお届けする完全オリジナルの新作ミュージカルである。 フレッシュなキャストと経験豊富な実力派キャストが勢ぞろいし、夢を叶えていく女子高生たちの、輝きながら奮闘する姿を体現しており、多くの方からの好評により追加公演を重ねており、2024年11月からミュージカルをベースにした実写ドラマが放送された。 今回は、2025年公演に出演する、堀内まり菜(椿ルリカ役)、冨田菜々風(滝沢アンズ役)、浅井七海(皇ユズハ役)、西葉瑞希(東京公演 若槻ミスズ役/大阪公演 滝沢アンズ役)の4人にインタビューを敢行。本作に出演への心境や、ミュージカルの難しさなどを語ってもらった。 ――ラブライブ!シリーズの新作として完全オリジナルミュージカルということですが、人気シリーズへの出演が決まったときの心境と、脚本を読んだ際のお気持ちを教えてください 堀内「高校生の頃からμ'sさんのライブに行かせていただいたり、ラブライブ!に触れて過ごしていたので、ミュージカルのお知らせを聞いたときにすごくびっくりしてどんな作品になるんだろうとわくわくしたのを覚えています。オーディションを受けて自分が合格できるなんて思わなかったですし、自分が主人公のルリカちゃんをやらせていただくのを聞いたときすごく嬉しかったです。プレッシャーもあったんですけど、ラブライブ!シリーズの作品をたくさん見て、ラブライブ!シリーズのセンターを研究していく中で、私自身も(高坂)穂乃果ちゃんとか(高海)千歌ちゃんとか、みんなからパワーをもらって、憧れを持って研究していけたのがすごく楽しくて、本番に向けて、前向きにみんなで取り組んでいけたらいいなって思いました。脚本を読ませていただいて、ラブライブ!シリーズの作品を通して感じられる、夢を持つことの大切さや、自分自身が生まれ変わったぐらいの尊いエネルギーを感じたので、ルリカちゃんの発する言葉一つ一つに嘘がないようにきちんと落とし込んで、ルリカちゃんとして存在できるように頑張ろうと感じました」 冨田「今回初めて参加させていただくんですけれども、嬉しかった気持ちがすごく強くて、でもそれと同時に、皆さんから愛される作品なのでプレッシャーも感じました。素敵な作品だからこそ、私も全力でこのお話に向き合って皆さんと一緒に頑張っていきたいなという気持ちになりました。脚本を読ませていただいて、みんながいろんなものに向き合って頑張る姿や、ぶつかり合って成長していく姿がすごく眩しくて、きらめきを感じたので、そのきらめきを私も皆さんにお届けできるようにイメージを膨らませながら、楽しみにわくわくした気持ちで稽古が始まるのを待ってました」 浅井「ラブライブ!シリーズが大好きだったのですが、当時はアイドルとして活動をしていたので、ラブライブ!シリーズに関わることは難しいんだろうなと自分の中で思っていたところ、このオーディションの話をいただいたので、このチャンスを絶対に逃したくない!と思いました。この作品に絶対に関わりたいという気持ちでオーディションには参加していたので、出演が決まった時は本当に嬉しくて、しっかり役柄もいただいて、ラブライブ!シリーズに元々いたメンバーを演じるわけではなく、新しくいただいた役柄と一緒に成長して、ラブライブ!を好きな皆さんや観劇してくださる皆さんに、この『スクールアイドルミュージカル』という作品を好きになってもらえるように頑張りたいなって明るく前向きな気持ちがありました。脚本を読んだとき、思わずぐっとくるというか、これを客席で見たら大きなパワーを受け取ってもらえるんじゃないかと感じて、一生懸命頑張ろうと思いました」 西葉「最初お話いただいたときは、人気なコンテンツというのは前々からわかっていたので、嬉しさよりもそのシリーズの一員になるという責任感をすごく感じました。やるからにはこれまでのシリーズのファンの方にも見ていただきたいし、認めていただきたいし、よりその世界を広げていきたいなと思いました。脚本をいただいて読ませていただくと、こんなわかりやすくラブライブ!している脚本があるんだと思って、その中で女の子たちが汗をかいて涙を流しているのがすごく詰まってるなと思ったので、稽古するのが楽しみでしょうがなかったです」

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