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広瀬アリスがコメンディエンヌを封印してシリアスな演技の境地を見せたリーガル・ミステリー「連続ドラマW 完全無罪」

連続テレビ小説「わろてんか」(2017年)や「探偵が早すぎる」(2018年)といった作品でコメディエンヌとしての演技を高く評価されている広瀬アリス。近年では、恋愛ドラマ「366日」(2024年)で運命に振り回されるヒロインを主演するなど役の幅を広げている。 そんな彼女が骨太の作品に定評があるWOWOWの連続ドラマに初出演したのが「連続ドラマW 完全無罪」。「タロウのバカ」(2019年)、「MOTHER マザー」「星の子」(共に2020年)といった作品で現代の家族関係や社会の闇を描いてきた大森立嗣監督が、大門剛明の同名小説を実写化したリーガル・ミステリーだ。

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