三四郎、10周年迎えるオールナイトニッポンは「気分が上がるラジオ」日本武道館イベントに意気込みも
#芸能 #タレント・芸人 #インタビュー 2024.11.8
三四郎(相田周二、小宮浩信)がパーソナリティを務めるラジオ番組「三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」のイベント「ニッポン放送開局70周年 三四郎のオールナイトニッポン10周年記念 バチボコプレミアムライブ in 日本武道館」が、11月24日(日)に開催される。 2015年3月よりスタートした同番組。時間帯や放送日が変わりながらも、めでたく10周年を迎えた。今回そんな番組がイベントを開催する。一度の中止を経て2021年4月に開催された大型リアルイベント「バチボコプレミアムライブリベンジ」(@東京国際フォーラム)以来の舞台は、なんと日本武道館! 多くのリスナーから愛されてきた「三四郎のオールナイトニッポン」シリーズの魅力を探るべく、相田と小宮に話を聞いた。 ――番組が10周年を迎えましたが、お二人にとって「オールナイトニッポン」はどんな存在となっていますか? 小宮「毎週、学生時代に戻った気分で(三四郎は中学時代からの同級生)、お互いの近況報告はもちろん、パーソナルな部分も知れますし、『意外とそういうところがアップデートされているんだな』と変化を知れる場でもありますね」 相田「あとは、嫌なことやハプニングがあったときに『話せる場があるからいいか』と思えるというか。納車してすぐに車を擦って、何十万円と請求されたんですけど、ラジオで話せるからいいと思うしかない...自分を納得させる存在になっています(笑)」