「慶余年」続編で人気が過熱!チャン・ルオユン(張若昀)の、范閑とは趣を変えた切れ者キャラに魅了されるスペクタクル時代劇
#芸能 #韓流・海外スター #コラム 2024.11.7

2019年の中国ドラマ界を代表する大ヒット作「慶余年~麒麟児、現る~」(以下「慶余年」)の主人公・范閑役で一躍トップスターに躍り出たチャン・ルオユン(張若昀)。 現代の記憶を持ったまま戦乱の世に転生した范閑の快進撃は実に痛快で、初放送から約5年が経った今年5月、待望の続編「慶余年2」が中国で配信され、待ちわびた史劇ファンの熱い反応がネットを賑わせたことも記憶に新しい。そんなルオユンと同作の脚本家ワン・ジュエンらがタッグを組み、中国で大きな支持を集めた歴史活劇が、「雪中悍刀行~徐鳳年、北椋王への道~」(2021年)だ。