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当時19歳、神木隆之介の熱と爽やかさを感じる演技が光る!朝井リョウの小説が原作の映画「桐島、部活やめるってよ」

子役時代から活躍し、今や国民的俳優として存在感を示す神木隆之介。昨年公開の主演映画「ゴジラ-1.0」は国内外で高い評価を得ており、神木は第47回日本アカデミー賞の優秀主演男優賞を受賞。昨年放送のNHK連続テレビ小説「らんまん」でも秀逸な演技を見せ、SNSや芸能ニュースを賑わせた。 10月からは主演ドラマ「海に眠るダイヤモンド」の放送も控えている。ドラマ「アンナチュラル」「MIU404」や、8月に公開された映画「ラストマイル」を手掛けた"脚本・野木亜紀子×監督・塚原あゆ子×プロデューサー・新井順子"の強力チームによる話題作だ。
石炭産業で昭和の高度経済成長を支えた長崎県・端島と、現代の東京を舞台にしたこの作品で、神木は1人2役に挑戦。強力チーム×神木の演技力がどんな相乗効果を生み出すのか、見逃せない作品となることは間違いないだろう。 そんな神木の長いキャリアの中にあって抑えておきたい作品が、2012年公開の映画「桐島、部活やめるってよ」だ。原作は人気作家・朝井リョウのデビュー作で、高校のスター的存在だったバレー部キャプテンの桐島が突然部活を辞めて姿を消したことを発端に、変化する生徒たちの心情や人間模様を描いた青春群像劇だ。 本作で神木が演じるのは、映画研究部に所属するオタク風の生徒・前田涼也。映画のコンクールで1次予選を通過したことから、それなりに実力はあるようだ。学校ではいつも、親友の武文(前野朋哉)とつるんでいる。

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