山田杏奈が山﨑賢人と「ゴールデンカムイ」ドラマ版でもバディを!「山﨑さんは少年のような人!でも私は少女って言われました(笑)」とツッコミ合うナイスコンビ
#芸能 #俳優・女優 #インタビュー 2024.9.20

高校生役から新社会人の役まで―現在23歳の山田杏奈は、ドラマ『17才の帝国』、『未来への10カウント』(共に2022年)や『ゼイチョー〜「払えない」にはワケがある〜』(2023年)などでキラリと光る存在感を発揮してきた。そして、人気コミック『ゴールデンカムイ』(作:野田サトル)の映画版では、青い瞳をもつアイヌの少女アシㇼパ役に抜てきされ、主人公・杉元佐一役の山﨑賢人とコンビを組み、日露戦争直後の北海道を舞台に、アイヌの埋蔵金をめぐる冒険アクションを展開。その続編となる『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』(WOWOW)では、金塊のありかを知るために網走刑務所から脱走した「刺青囚人」を探す2人が、陸軍第七師団を率いる鶴見(玉木宏)や新撰組の土方(舘ひろし)だけではなく、さらにひとクセもふたクセもある男女と出会い、時に死闘を繰り広げる。 今回は、ドラマ版が完成し、映画と合わせて北海道などで8カ月もの撮影をしたという山田杏奈に『ゴールデンカムイ』について語ってもらった。