元祖バービー人形と呼ばれたハン・チェヨンの「魔性の女」がハマリ役!「秋の童話」から20年以上が経つ今も美しい圧倒的なスター性
#芸能 #韓流・海外スター #コラム 2024.9.19

韓流ブームの原点といえるユン・ソクホ監督の"四季シリーズ"において、「冬のソナタ」(2002年)と並び、高い人気を誇るシリーズ第1作「秋の童話」(2000年)。ソン・スンホン、ソン・ヘギョ、ウォンビンといったトップスターを輩出した同作で、複雑な人間ドラマのカギを握る"ユン家の娘・シネ"を演じていたのが、今年9月に44歳の誕生日を迎えたハン・チェヨンだ。 "元祖バービー人形"とも呼ばれた抜群のプロポーションと美貌は今も健在で、韓国ドラマの定番ジャンル"マクチャンドラマ(先の読めない展開が続く愛憎劇)"の主演作「スキャンダル(原題)」では野心に溢れた魔性の女を大人の色気たっぷりに演じ、その妖艶な姿が注目を集めている。