船越英一郎が10股がバレても飄々としている男性に!?最終回での若村麻由美の迫力ある啖呵にも注目のブラック不倫コメディー「黒い十人の女」
#芸能 #俳優・女優 #コラム 2024.8.30

船越英一郎主演、バカリズムが脚本を手がけたブラック不倫コメディーが「黒い十人の女」だ。ドラマのキャッチコピーは「不倫です。みなさんが大好物の。(10股)」。主人公を巡る9人の愛人たちの策略あり、バトルありの不倫劇がコミカルに描かれている。原作は市川崑監督による1961年に公開された同名映画。英一郎の実の父親、船越英二が主人公を演じ、岸恵子、山本富士子、宮城まり子ら美女がずらり出演。ひとりの男に女性たちが思いを寄せ、やがて殺意を抱くスタイリッシュなミステリー作で、船越自身、リメイクするならネットが主流の今の時代だという想いを抱いていたという。