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昭和の大女優・吉永小百合の気品と愛らしさを併せ持つ演技に注目!

昭和期を代表する映画スターとして知られる女優・吉永小百合は、1957年に11歳でラジオ東京のTVドラマ「赤胴鈴之助」でデビュー。1959年には松竹映画「朝を呼ぶ口笛」で映画に初出演を果たした。1960年に日活と専属契約し、同年の「ガラスの中の少女」で主役を演じて人気が上昇。1962年の映画「キューポラのある街」のヒロイン役が評判となり、ブルーリボン賞主演女優賞を受賞。人気絶頂ながらも早稲田大学第二文学に進学して無事に卒業している。28歳でテレビプロデューサーの岡田太郎氏と電撃結婚したが、その後も映画を中心に女優として精力的に活動を続け、1988年に映画「つる -鶴-」に主演し、映画出演は通算100作品に達した。90年代以降、女優活動は映画に限定し、ラジオやCM、朗読などの活動をつづけながら現在に至っている。

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