infomation

あなたの周りのお役立ち情報

沢口靖子の低く鋭い声がポイント! 「科捜研の女」の榊マリコとは異なる冷静沈着でクールなキャラを演じた「警視庁機動捜査隊216」シリーズ

凛とした雰囲気と唯一無二の存在感で、日本エンタメ界で活躍中の沢口靖子。彼女の代表作のひとつ「科捜研の女」は、2024年7月からシーズン24が放送されるなど、刑事ミステリーやさまざまな事件の裏側にある人間ドラマで、圧倒的な輝きを放つ存在としても知られている。そんな彼女が、冷静沈着でクールな機動捜査隊員・沢村舞子を演じる人気シリーズの第一作が、2010年放送の「警視庁機動捜査隊216 長い夜」だ。 沢村舞子(沢口靖子)は警視庁第二機動捜査隊に所属する警部補。巡査部長の金子(赤井英和)と富田(松尾諭)、巡査長の佐藤(斉藤祥太)と班を組んで、日々過酷な任務に当たっている。ある日、警視庁から事件を知らせる連絡が入り、舞子たちは110番通報があった繁華街のラブホテルへ急行。そこで女性の絞殺死体を目にする。被害者は、夫がデザイン事務所を経営し、自身も証券会社に勤務するエリート社員・竹内貴美子(濱田万葉)と判明。また、不審者として取り押さえられた遠藤真一(大高洋夫)は、地方の教育委員だった。そんな折、舞子は新聞記者の土居(西村雅彦)から、貴美子には以前から売春の噂があった上、勤め先の証券会社のインサイダー取引疑惑に関する情報も握っていたらしいとの情報を得る。 沢口が演じる舞子が所属する機動捜査隊は、都道府県の警察本部刑事部に所属する執行隊で、通常は担当管轄内のパトロールに従事。強盗、傷害、殺人などの重要事件発生の際は犯罪現場に急行し、事件の初動捜査に当たる存在だ。犯人との接触率が高く、警察官の中でも危険な任務を淡々とこなすヒロイン・舞子役で、沢口は感情を徹底的に抑えた演技を披露する。

戻る 続きを読む

天気

周辺の天気をお届けします

TOPへ