役者・亀梨和也が緻密な演技で潜ませた「役の共通要素」に高次元の演技がキラリ!「連続ドラマW 正体」
#芸能 #俳優・女優 #コラム 2024.6.30

アイドルグループ、KAT-TUNのメンバーとして世の女性を虜にしている亀梨和也。デビュー当初からドラマにバラエティ、映画、舞台、CM、スポーツニュースまで、ジャンルを問わず活躍してきた彼だが、今年の4月クール、石原さとみ主演のドラマ「Destiny」がに出演し、大きな話題を呼ぶなど、ここへ来て役者としての魅力が一層深まっている。 亀梨は、1999年にドラマ「3年B組金八先生」で役者デビューし、2005年にはドラマ「ごくせん」でブレイク。その後、ドラマ「金田一少年の事件簿」やドラマ「野ブタ。をプロデュース」など、立て続けにスマッシュヒットを連発して一流俳優の仲間入りを果たし、アイドルとは別の一面もある。デビューから現在に至るまで出演作が途切れることなく続いていることからも、その実力は証明されていると言えるが、近年、魅力が爆上がりしている。そんな亀梨の役者としての魅力をより感じられる作品が、2022年にWOWOWで放送されたドラマ「連続ドラマW 正体」だろう。