甲斐翔真が韓国ミュージカルを学ぶ!加藤和樹、真彩希帆と語った熱いミュージカル愛
#芸能 #俳優・女優 #コラム 2024.7.30

海外ミュージカル好きを公言する若手実力派俳優・甲斐翔真がMCを務める『World Musical Show Times』。第三弾となる今回の『韓国ミュージカル特集』では、甲斐が実際に韓国を訪れ、俳優や作曲家などのクリエイター達にインタビューを行って、韓国ミュージカルの成長過程を学び、現在地を知り、ミュージカル愛を再確認。甲斐の観劇や街歩きの様子も収められており、世界に拡がる韓国ミュージカルを多面的に捉えている。
ゲストに加藤和樹と真彩希帆を迎え、ミュージカルへの熱い想いを語り合う。また、3人の歌唱披露もたっぷり見られる。 前編のインタビューのトップバッターを飾るのは、ミュージカル『ムーラン・ルージュ! ザ・ミュージカル』で甲斐と同じクリスチャン役を演じた俳優のイ・チュンジュ。二人は初対面にも関わらず、好きな場面や好きな台詞の話から苦労話まで『ムーラン・ルージュ! ザ・ミュージカル』について時間を忘れて盛り上がる。同じ役を違う言語で演じた俳優が、ひとつの作品への想いを共有し、理解し合う姿は珍しいのではないだろうか。イ・チュンジュは2023年に日本でミュージカル『DEVIL』に出演したが、機会があったらまた日本で挑戦したい、甲斐ともいつか共演したいと話す。日本語も話すイ・チュンジュと韓国語を勉強している甲斐が、日本語と韓国語を混ぜながら時に真剣に、時に大笑いしながら、ミュージカルへの想いを語る姿は必見だ。