「BEGINS≠YOUTH」で注目を集めるソ・ジフン、そのナイーブな魅力で鮮烈な印象を残した「青春ブロッサム」
#芸能 #韓流・海外スター #コラム 2024.5.31

BTSを一躍スターダムへと押し上げた代表的なアルバム「花様年華」を基にした二次創作ドラマ「BEGINS≠YOUTH」。クランクインから約4年の月日を経て配信された同作で注目を集めているのが、主人公である"7人の少年たち"。その中でも、爽やかで清潔感溢れるビジュアルで話題を呼んだのが、父親の言いなりで生きてきた"キム・ファン役"を演じたソ・ジフンだ。 今年4月に27歳を迎えた彼は、日本でもリメイクされた大ヒットドラマ「シグナル」(2016年)でデビューし、ロマンス時代劇「コッパダン ~恋する仲人~」(2019年)で脚光を浴びた若手の注目株。何より主演ドラマ「青春ブロッサム」(2022年)で見せた、傷ついた心を抱えた高校生役はハマり役で、「BEGINS≠YOUTH」のキム・ファン役とも通ずる"ナイーブさ"に魅了された人も多かったのではないだろうか。