「天国の階段」から20年...35歳となった名脇役ペク・ソンヒョンが主演を務めるイルイルドラマとは?
#芸能 #韓流・海外スター #コラム 2024.5.25

「冬のソナタ」(2002年)と並び、第一次韓流ブームを代表するヒットドラマとして知られる「天国の階段」(2003年)。日本での初放送から間もなく20年を迎える今も、韓流ドラマ人気は衰えることなく新たなムーブメントを巻き起こしている。 同作で"涙の貴公子"と呼ばれ絶大な人気を誇ったクォン・サンウの少年時代を演じた元子役の俳優ペク・ソンヒョンも既に35歳。5歳から芸能界のキャリアをスタートさせ今年でデビュー30周年の彼は、現在、バイプレイヤー的な立ち位置で多くのヒットドラマに出演している。 そんなソンヒョンが主演している最新作が、韓国KBSで3月25日より放送を開始した"イルイルドラマ(=日々ドラマ※平日の同時間帯に毎日放送されるドラマ番組)"の「スジと出逢ったウリ」。高視聴率を叩き出し、好調なスタートを切った同作では、T-ARAのハム・ウンジョンの他、「秘密の家」のカン・ビョル、「赤い靴」のシン・ジョンユンといった"イルイルドラマ"の人気俳優が顔を揃えている。