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9周年に沸くSEVENTEEN...ソロ、ユニットでも輝きを放つ、独創性あふれるパフォーマンス力

韓国と日本の超大型スタジアム4会場を回るアンコールツアー「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN」が話題を呼んでいるSEVENTEEN。記念すべき"デビュー9周年"と重なる神奈川・日産スタジアムの2DAYS公演(5月25日(土)・26日(日)開催)は、約7万人という日本最大規模のキャパシティで行われるツアーファイナルだけあって、そのスケールは規格外。改めて日本での絶大な人気ぶりには目を見張るばかりだ。 デビュー9周年という節目のタイミングで行われている今回のアンコールツアーでは、CARAT(ファン)に向けた様々なスペシャル演出にも注目が集まっているが、そもそもSEVENTEENの強みは、楽曲制作から振り付け、コンサート演出までを自ら行う"セルフプロデュース型アイドル"であること。特に、大黒柱・WOOZI(ウジ)がリーダーを務める「VOCAL TEAM」をはじめ、「HIPHOP TEAM」「PERFORMANCE TEAM」という3チーム構成も特徴の1つで、13人組という大所帯ならではの圧巻のパフォーマンス力こそ最大の魅力だ。 そんなSEVENTEENの卓越したステージングが堪能できるのが、2019年に出演した香港の大規模コンサート「SBS SUPER CONCERT in 香港」。彼らの他にも、EXOやWINNER 、テヨン(少女時代)、MAMAMOO、AB6IXといったK-POPの実力者ばかりが顔を揃えたこの大舞台で、SEVENTEENは他を圧倒するハイレベルなパフォーマンスを展開した。 ケガで不参加のSEUNGKWAN(スングァン)を除く、12名でコンサートに臨んだこの日。「Our dawn is hotter than day」では、ソロパートを担当するメンバーが次々に前へ出て歌唱し、多彩なフォーメーションでシンクロ率の高い群舞を披露する。その後も大所帯を生かした一糸乱れぬダンスと独創的な振り付けに惹きつけられる「Home」、踊りの中にストーリー性を感じる演出で魅了する「Oh My!」、客席にクラップを促して会場が一体感に包まれる「Clap」...と続く。自分たちの魅力が最大限生かせる"見せ方"をよく理解し、それを華やかなステージへと昇華させるオリジナリティ溢れる演出が見事だ。

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