infomation

あなたの周りのお役立ち情報

柴田恭兵と内藤剛志、名優同士の演技合戦に注目!「ドクVSデカ 心療内科医&殺人課刑事の捜査ファイル」

年を重ねるごとに円熟味を増す演技力に加え、代表作である「あぶない刑事」シリーズの劇場版最新作「帰ってきた あぶない刑事」でも、変わらぬキレのあるアクションを披露している柴田恭兵。そして、現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新し続けている「科捜研の女」にて主人公・マリコを支える京都府警捜査一課刑事・土門薫をはじめ、数々の当たり役で圧倒的な存在感を放つ内藤剛志。日本エンタメ界を長きに渡って支え続けてきた名優2人が共演したドラマシリーズが、2002年より放送された「ドクVSデカ 心療内科医&殺人課刑事の捜査ファイル」だ。 沢木仙太郎(柴田)は、東京・月島の雑居ビルに診療所を構える心療内科医。人はいいが、何事にも不器用なためか、離婚歴がある。そんな仙太郎を見かねて、診療所の近所にイタリア料理の屋台を出している村松夏実(高田聖子)は、何くれとなく世話を焼いていた。 ある朝、診療所に向かう途中で仙太郎は、若い女性(高橋かおり)が、今にも飛び降り自殺をしそうな雰囲気で屋上に佇んでいる姿を発見。慌てて彼女のもとに駆けつけると、彼女は記憶を失って、途方に暮れていたことが判明する。仙太郎は、彼女は何か耐えがたい体験に直面し、それを思い出したくないという無意識の欲求によって記憶喪失になったと診断を下す。

戻る 続きを読む

天気

周辺の天気をお届けします

TOPへ