ワン・ホーディー(王鶴棣)、「花より男子」の道明寺司役から一変、「蒼蘭訣ロス」を巻き起こしたツンデレ魔王という中毒性
#芸能 #韓流・海外スター #コラム 2024.3.30

日本の大人気コミック「花より男子」をドラマ化し、華流ドラマ人気の火付け役ともなった「流星花園~花より男子~」(2001年)から17年後。フレッシュなキャストでリメイクし、再びアジアに"花男"ブームを巻き起こした中国ドラマ「流星花園2018」(2018年)。 アジア各国でドラマ化された"花男"の道明寺司役は、台湾のジェリー・イェンを皮切りに、松本潤(日本)、イ・ミンホ(韓国)、ブライト(タイ)...とスター揃い。「流星花園2018」のワン・ホーディー(王鶴棣)もその1人で、この道明寺役で一躍脚光を浴びた後、ロマンス史劇「蒼蘭訣(そうらんけつ)~エターナル・ラブ~」(2022年)の大ヒットで一気にスターダムへと駆け上がった。