入隊前最後となる主演ドラマ「聖なるアイドル」が日本でも注目を集めているキム・ミンギュ。神に仕える"大神官"でありながら一夜にして"K-POPアイドル"へと変貌する青年ウ・ヨヌ役を演じ、そのギャップあふれるパフォーマンスも話題を呼んだばかり。ここ数年で、Instagramのフォロワー数が倍増するなど人気を急上昇させているが、ブレイクのきっかけと言えば、"眼鏡キス"が反響を呼んだ「社内お見合い」(2022年)はないだろうか。 「社内お見合い」でミンギュが演じたのは、会社社長カン・テム(アン・ヒョソプ)の秘書室長チャ・ソンフン。ソル・イナ演じる令嬢チン・ヨンソとの恋愛模様は、ヒョソプとキム・セジョンが扮した主人公カップル(カン・テム＆シン・ハリ)に負けないほどの人気を呼び、特にソンフンが眼鏡を外しながらヨンソに情熱的に口づける"眼鏡キス"は大反響。「2022 SBS演技大賞」では同一作品からこの2組がベストカップル賞をW受賞するなど、大きな話題を呼んだ。 「社内お見合い」の放送直後には、人気バラエティ「全知的おせっかい視点」#198・199 (韓国放送日：2022年5月7日・14日)に出演し、"眼鏡キス"の感想や相手役ソル・イナとのその後の関係について明かしたミンギュ。この模様が3月14日・21日(木)深夜にKNTVにて日本初放送される(ミンジュに密着している回は#198)。