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チ・チャンウクがファンミ昼夜で約1万人を魅了「温かい人柄と飾らない一面にキュン」

Instagramのフォロワー2,600万人以上、オフィシャルYouTubeチャンネルも110万人以上のチャンネル登録者(2月中旬現在)を誇り、世界トップクラスのエンターテイナーとして活躍する韓国の俳優チ・チャンウク。"アジアの貴公子"と呼ばれ絶大な人気を誇る彼が昨年末に開催したファンミーティング(2023年12月25日@東京国際フォーラム ホールA)の夜公演と、その直後のミニアフターパーティーの模様を網羅した特別番組が3月23日(土)にテレビ初放送される。チ・チャンウクの底知れぬ魅力、ファンミーティングの見どころについて、韓国エンタメナビゲーターの田代親世さんに聞いた。 1987年生まれ、現在36歳のチ・チャンウク。幅広い作品で異なる印象を残してきた彼のキャリアを田代さんはこう解説する。 「大学在学中から短編映画などに出演していた彼ですが、ミュージカルなどへの出演を経て、お茶の間に広く知られるようになったのはドラマ『笑ってトンヘ』(2010年)です。瞬間最高視聴率50%を超える国民的作品で初主演に抜てきされ、一躍ブレークを果たしました。日本での知名度が上がるきっかけは2013年のドラマ『奇皇后 ―ふたつの愛 涙の誓い―』。NHK BSプレミアムで放送され、彼が演じる皇帝の報われない愛が多くの日本女性の心を揺さぶることに。2014年には胸キュンドラマ『ヒーラー~最高の恋人~』で闇の便利屋に扮(ふん)し、ロマンチックなラブシーンの数々に"落ちる"人が続出。ドラマはもちろん、映画、ミュージカルにも精力的に出演する、まさにオールマイティーなスターです」 2019年の除隊後は、ますます勢いが加速しているそう。 「作品が本当に途切れないんです。しかも、ヒューマン、胸キュン、ノワール...など、どんな作品にも染まることができる。最近は大人の男性としての円熟味と彼特有の爽やかな甘さが共存していて、30代中盤にしてまた新たな魅力でファンをとりこにしています。ロマンス作品では反則級のとろけるような甘いまなざしで乙女心を奪い、キスシーンは熱を帯びた美しさが。"キス職人"の異名も納得です」

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