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鈴鹿央士の愛すべきキャラクターも印象的!松山ケンイチと長澤まさみが凄まじい熱演を見せた「ロストケア」

「蜜蜂と遠雷」(2019年)の天才ピアニスト役で映画デビューして以降、ドラマ「silent」(2022年)でさらに注目を集め、主演映画「PLAY!~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」の公開も3月8日(金)に控えるなど、実力派若手俳優として頭角を現している鈴鹿央士。松山ケンイチと長澤まさみが緊迫感あふれる激突を披露した映画「ロストケア」(2023年)では、彼らに負けない存在感を放ち、観客の代弁者となるようなキャラクターを見事に演じ切った。 本作は、第16回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した葉真中顕の小説を「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」(2018年)の前田哲監督が映画化した社会派ドラマ。ある民家で、老人と訪問介護センターの所長の死体が発見される。捜査線上に浮かんだのは、センターで働く斯波宗典(松山)。だが彼は、介護家族に慕われる献身的な介護士だった。

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