中村雅俊が時代劇俳優としての存在感をのぞかせた「かるわざ剣法」に注目
#芸能 #俳優・女優 #俳優・女優 2024.2.17

今年がデビュー50周年のメモリアルイヤーとなる中村雅俊。1974年に「太陽にほえろ!」(日本テレビ)で役者デビューを飾ると、同年の「われら青春!」(日本テレビ)で早くも主演の座を射止め、人気俳優の仲間入りを果たした。また、同作で自身が歌う挿入歌「ふれあい」が100万枚を超えるセールスを記録するなど、早くからマルチな才能を発揮してきた。その後は役者と歌手の二足のわらじで活動していく中で、1977年には大河ドラマ「花神」(NHK)で時代劇に初挑戦。すると、徐々に時代劇で活躍する姿も増えるなど、役者としての幅を広げていった。