僕が見たかった青空、FRUITS ZIPPER、BEYOOOOONDSらが個性あふれるパフォーマンスで観客を魅了!
#芸能 #アイドル #アイドル 2024.3.12

「IDOL SQUARE 5」が11月5日に都内で開催され、僕が見たかった青空、FRUITS ZIPPER、BEYOOOOONDSら全18組の注目のアイドルグループが一堂に会し、圧巻のパフォーマンスと可愛らしい笑顔で詰め掛けたファンを熱狂させた。 同イベントは、フジテレビ系音楽情報番組「Tune」と連動したアイドルの祭典の第5弾で、「Opening Act」はAlice Stellaら2組、「Push up Stage」としてJams Collection、高嶺のなでしこら10組が前半に登場し、「Main Stage」として僕が見たかった青空ら6組が後半に登場した。 「Main Stage」のトップバッターを務めたのは、僕が見たかった青空。乃木坂46の公式ライバルとして2023年6月から活動をスタートし、8月には「TIF2023」に出演、1stシングル「青空について考える」のリリース、10月には初冠番組「坂道の向こうには青空が広がっていた。」の放送開始と猛烈なスピードで駆け上がり走り続ける彼女たちは、フレッシュで初々しさがありながらも堂々としたパフォーマンスで観客を魅了。 「制服のパラシュート」「思い出尻切れとんぼ」「好きになりなさい」とユニット曲3曲を披露した後、MCではメンバーが曲の注目ポイントをアピールする一幕も。杉浦英恋が「『制服のパラシュート』は、パラシュートのようにスカートを持って踊ったり回ったりする動きが特徴の楽曲になっています」、秋田莉杏が「『思い出尻切れとんぼ』はしっとりとしたバラードな曲になっています。タイトルの"尻切れとんぼ"というのは草履(の鼻緒)がプツッと切れるような意味が込められていて、足元を見て思い出を思い出したり、手をくるくる回して思い出を描いたりしているところが注目ポイントです」、西森杏弥が「『好きになりなさい』は明るい曲調で、奥手な女の子が好きな人の前では『好きになりなさい』って言う、少しツンデレなところがポイントです。ダンスでは指をくるくる回す振りがあるんですけど、これは『好きになりなさ~い』とおまじないをかけています」とそれぞれ見どころを語った。最後はデビュー曲「青空について考える」を全員でパフォーマンスしてステージを後にした。