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QualcommとLeica、新システムで画像認証情報をデジタルスタンプとして埋め込む

C2PA(コンテンツの来歴と真正性のための連合)の一環として、Qualcommは最新のチップセットを搭載したスマートフォンを発表した。この端末では、画像を生成した瞬間に認証情報を画像内に埋め込むことができる。 同様に、ドイツのカメラメーカーであるLeicaも、新型カメラが全ての写真に撮影者の名前や撮影場所、時間等の認証情報をデジタルスタンプとして付与できると発表した。C2PAのアンドリュー・ジェンクス会長は、画像内にメタデータを挿入するハードウェアの使用は完全な解決策ではないものの、脆弱な電子透かしよりは安全だと述べている。彼は「ファイルが完全である限り、メタデータは保持される。編集が行われた場合、メタデータが削除される可能性もあるが、これが現時点での最善の方法である」と述べている。

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