infomation

あなたの周りのお役立ち情報

妻夫木聡と長澤まさみの生き生きとした表情が眩しい!有名楽曲をモチーフとした映画「涙そうそう」

妻夫木聡と長澤まさみがW主演、2006年に公開されたのが沖縄を舞台にした映画「涙そうそう」だ。本作のストーリーは森山良子作詞、BEGIN作曲のミリオンセラーとなった同タイトルの楽曲(BEGINの曲を後に夏川りみがカバー)をモチーフにしたもの。今も歌い継がれる曲の背景にあるのは若くして亡くなった森山良子の兄への想い。「涙そうそう」が沖縄の言葉で「涙がぽろぽろこぼれ落ちる」という意味だということをBEGINから聞いた森山が自身のことを歌詞にし、普遍の名曲が完成した。メガホンを取ったのは「映画 ビリギャル」や「罪の声」、「花束みたいな恋をした」でおなじみの土井裕泰。父親の失踪、母親との死別により幼い頃から助け合って生きてきた兄・洋太郎を妻夫木が、妹・カオルを長澤が演じている。ちなみに撮影当時、妻夫木は20代半ばで長澤は20歳前。血がつながっていない兄妹の切なくも感動的な物語が多くの人たちの涙を誘った。

戻る 続きを読む

天気

周辺の天気をお届けします

TOPへ