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演出家・宮本亞門がミュージカル映画「ウエスト・サイド・ストーリー」を語る

ミュージカル作品の金字塔をスティーヴン・スピルバーグ監督が再映画化した『ウエスト・サイド・ストーリー』。
オリジナル版の大ファンで「ベストワン・ミュージカル」に挙げる演出家・宮本亞門さんに作品の魅力を聞いた。 1961年の映画「ウエスト・サイド物語」は、公開から60年以上たった今なお愛される作品だ。 「レナード・バーンスタインの音楽、スティーヴン・ソンドハイムの歌詞、ジェローム・ロビンズの振付...ブロードウェーの巨匠たちが集まって革命的なミュージカルを作ったわけですが、『ロミオとジュリエット』をベースにしながらも格差や差別といったテーマを大胆に盛り込んだことの驚きがありました。小学生の頃、映画館で見た時のことは今でも覚えていて、そのカッコよさ、迫力、熱量に大興奮した思い出がありますね」 このオリジナル版は宮本さんにミュージカルの道へ進むことを決意させた作品でもある。

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