今田美桜の大きな瞳と存在感のある演技力に釘付け!ムロツヨシ主演ドラマ「親バカ青春白書」
#芸能 #俳優・女優 #俳優・女優 2023.9.9

"福岡で一番かわいい女の子"として17歳の時に地元・福岡でモデルデビューし、数年の間に人気女優に上り詰めた今田美桜。大学進学を望む親の反対を押し切って女優への道を選び、努力を重ねた甲斐あって、2018年放送のドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」で注目を浴び、大ブレイクを果たした。 今田の演技力は高い評価を得ていて、2021年公開の映画「東京リベンジャーズ」では第45回日本アカデミー賞の新人俳優賞を、2022年放送のドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」では第112回ザテレビジョンドラマアカデミー賞の主演女優賞を受賞。着々とキャリアを積み重ねる今田の活躍は、今後も目が離せない。 そんな今田が出演するにあたって、「とてもわくわくしています」と語った作品が、2020年に放送されたドラマ「親バカ青春白書」。授業や学食、サークル活動など、女優活動を優先したため通うことができなかった大学の生活を体験できる、というのが「わくわく」の理由であり、リアルでは見られなかった今田の大学生姿が見られる作品でもある。 本作の主人公は、ムロツヨシが演じる小比賀太郎こと"ガタロー"。本業は小説家で、若い頃に妻・幸子(新垣結衣)を亡くしている。そのせいもあってか、永野芽郁が演じる一人娘のさくらを溺愛し、親バカが高じてさくらと一緒の大学を受験するという暴挙に出る。そして2人とも合格してしまったことで、ハチャメチャな大学生活が幕を開ける。