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どんな難しい役も全力投球で自分のものに!可能性の塊、橋本環奈の魅力を再確認

どんな時も全力投球!どんなキャラでもどんなにハードルの高い役どころでも自分のものにしてしまう。橋本環奈の魅力とスゴさを表す言葉はそれだけで十分だ。 2016年の『セーラー服と機関銃 -卒業-』で映画初主演を飾り、薬師丸ひろ子や長澤まさみらが演じたヒロインの目高組四代目組長「星泉」のイメージを自身の色に塗り替えると、福田雄一監督とタッグを組んだ2017年の『銀魂』ではコメディセンスを爆発!同監督の『銀魂2 掟は破るためにこそある』(2018年)や『今日から俺は!!劇場版』(2020年)では手加減なしの変顔で爆笑を呼び、怒濤の連続アクションを炸裂させて観る者を圧倒。『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』(2019年)と2021年公開のその続編ではコメディエンヌの才能も覚醒させ、『午前0時、キスしに来てよ』(2019年)ではロマンティック・シンデレラ・ラブストーリーのヒロインを可愛らしく演じていたのも記憶に新しい。 そんな橋本の多彩な魅力と卓越した身体能力が最も活きたのが、人気コミックが原作の大ヒット作『キングダム』(2019年)で演じた山民族の末裔・河了貂(かりょうてん)だ。本作は中華春秋時代を舞台に、大将軍になることを夢みる戦災孤児の少年・信(山﨑賢人)と弟の反乱で王の座を奪われた若き王・嬴政(えいせい/吉沢亮)が王座奪還に挑む姿を描く壮大なスペクタクルロマン。彼らと共に戦う貂も原作の人気キャラだが、鳥のような不思議な蓑を被った風変わりなビジュアルで、最初のうちは男か女なのかもわからないため、アプローチを間違えると「ゆるキャラ」みたいな浮いた存在になりかねなかった。

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