48歳なった今も美しい...ブラックビスケッツ時代とは一転、台湾で圧倒的な存在感を放つ女優ビビアン・スーの現在地
#芸能 #韓流・海外スター #コラム 2023.8.11

昨年12月、約20年ぶりに復活を遂げた音楽ユニット、ブラックビスケッツの活動が注目を浴びたビビアン・スー。48歳となった今もその美貌は健在で、今年7月には初の日本ファンミ―ティングも開催。ブラックビスケッツでタッグを組んだ天野ひろゆき(キャイ~ン)が司会を務めたことも話題となった。 中華圏を中心に活動する今は、歌手、女優、作詞・作曲家、映画プロデューサーとしてマルチな才能を発揮し、台湾ではトップスターとして君臨。製作総指揮も務めた映画「弱くて強い女たち(原題:孤味)」(2020年)が台湾の映画賞を総ナメにし、第33回東京国際映画祭でも上映されたほか、7月から日本公開されているラブストーリー「ママボーイ(原題:初戀慢半拍)」では息子ほども年齢差のある青年と恋をするシングルマザーを演じるなど、日本でもその活躍ぶりが再注目されている。