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二宮和也の自然体な演技が印象的!日本の俳優陣が戦場のリアリティを体現した「硫黄島からの手紙」

昨年末に公開された主演作「ラーゲリより愛を込めて」(2022年)の大ヒットも記録に新しい二宮和也。運命に翻弄されながら再会を願い続けた夫婦の11年に及ぶ愛を描いた感動作で、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留された日本人の中で生きることへの希望を捨てなかった男・山本幡男を二宮が熱演した。 同作などの演技が高く評価され、第65回ブルーリボン賞主演男優賞の初受賞を果たしたが、二宮が出演した戦争映画として思い出される作品と言えば「硫黄島からの手紙」(2006年)が挙げられるだろう。クリント・イーストウッドが監督を務め、スティーヴン・スピルバーグが製作を担当した本作。「父親たちの星条旗」(2006年)に続く硫黄島での戦いを日米双方の視点から描いた2部作の第2弾で、日本側の視点から深く掘り下げて描かれた。

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