吉高由里子と坂口健太郎の掛け合いは健在!新キャラ・松下洸平の存在も波乱を呼ぶ「東京タラレバ娘 2020」
#芸能 #俳優・女優 #コラム 2023.2.17

吉高由里子、榮倉奈々、大島優子が共演し、「幸せになりたい」と願うアラサー女性3人の恋と友情をコミカルに描いた連続ドラマ「東京タラレバ娘」。東村アキコの同名漫画が原作の本作では、何かあるたびに居酒屋に集合して女子会を開いては、「タラレバ話」を繰り広げて盛り上がっていた倫子(吉高)、香(榮倉)、小雪(大島)。連続ドラマから約3年後の2020年に放送された一夜限りのスペシャルドラマ「東京タラレバ娘 2020」では、そんな3人のその後が描かれた。 33歳になった倫子は、恋愛ドラマの脚本家として引き続き奮闘する毎日。そんな中、図書館で出会った朝倉理一(松下洸平)と新たな恋をしていた。一方、昔、バンドマンとの恋で痛い目を見ていたネイリストの香は、小学校の同級生だった平沢ゆう(渡辺大知)と結婚し、倫子と小雪から羨ましがられていた。父親が経営する酒処「呑んべえ」で働くしっかり者の小雪は、ついに夢だった自分の店をオープン。それぞれが充実した日々を送っているように見える...とはいえ、人生に悩みは尽きないわけで、連続ドラマでお馴染みだった女子会の号令が本作でも頻繁にかけられることになる。