「哲仁王后」「社内お見合い」とヒットが続くソル・イナ、女神級スマイルとは正反対の「心の闇」を演じ切る鮮烈な存在感
#芸能 #韓流・海外スター #コラム 2023.6.30

1980年代の激動の韓国を舞台にした青春ドラマ「オアシス」(2023年)で、爽やかな初恋のときめきを体現し、高い評価を受けたソル・イナ。「恋するレモネード(学校2017)」でも共演したチャン・ドンユンを相手に、イナ演じる"ブラスバンドの女神"が見せたスマイル&ウィンクは、殺伐とした時代に差し込んだ一筋の光のように眩しく、鮮烈な印象を残した。 他にも、「哲仁王后 ~俺がクイーン!?~」(2020年)や「社内お見合い」(2022年)などヒットドラマに次々と出演してきたイナ。「社内お見合い」では相手役のキム・ミンギュとの"眼鏡キス"が話題を呼ぶなど、確かな実力を持つ若手女優として存在感を放っている。