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極楽とんぼ・山本圭壱がカープの「広島の奇跡」を祈念!

開幕から約1カ月が経過し、さらなる盛り上がりを見せているプロ野球。スカパー!では、今年もプロ野球を絶賛放送中だ。白熱した試合が繰り広げられている中、「スカパー!プロ野球12球団応援プロジェクト」の各チームの応援団長たちの応援にも熱が入っている。 今回は、広島東洋カープの応援団長を務める極楽とんぼ・山本圭壱にインタビューを行い、ファンになったきっかけやチームの魅力について語ってもらった。 ――カープファンになったきっかけは? 「昭和50年のカープのリーグ初優勝ですね!僕が小・中学生だった頃はカープが本当に強くて、小学校の3年生の時にリトルリーグができてそこに入ったんですけど、同じチームにカープの関係者のお子さんがいたりして、もうどんどんファンになっていった感じです。街もカープ一色で、ファンにならざるを得ないような状況でした」 ――チームのどんなところに魅力を感じていますか? 「僕の場合は特殊なんですけど、カープが人生の柱なんです。小学校の時から現在までずっとカープ一筋なので、野球はもちろんユニフォームに至るまで全部が魅力なんですよ。強かった時から弱くなって、十数年、5位、6位をずっと阪神と争っていた時代を経て、2016年、2017年、2018年と優勝した年があって、そして今またBクラスが続いているみたいな歴史も含めて全部!弱かろうが、強かろうが、何だろうが、もうカープがいてくれることこそが魅力!!」 ――ファームの注目選手は? 「今年高卒2年目の田村(俊介)選手ですね。元々ピッチャーをやっていた野手なんですけど、まるで(現ジャイアンツの)丸(佳浩)選手を見ているかのような、丸選手よりももうワンパンチあるんじゃないかっていうくらいの選手なんです。現状、見るかぎりちょっと優し過ぎるような性格なので、もうちょっと目の色が変われば面白くなると思います。あとは、まだ育成なんですけど、木下(元秀)選手。新井(貴浩)監督が『俺の入ってきた入団当時を見とるようじゃ』って言っているぐらいの元気印で、面白いですね。まずは背番号2桁になることからですけど、2桁になればとにかく打撃がいいので、何かいろいろと面白くなるんじゃないかなと」 ――ファームの魅力は? 「由宇球場は日陰が少なく、ファールゾーンもものすごく広くて、本当に暑い中で練習していますから、あんな過酷なところで朝から夕方まで練習しているというのは、よそには引けを取らない"なにくそ魂"のようなものが培われていくと思います。そこが一番の魅力ですね」

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