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吉高由里子が演じる天真爛漫な検事から元気をもらえるお仕事ドラマ「正義のセ」!

「お仕事ドラマ」というジャンルがある。近年の女性の社会進出を受けて、女性が活躍するものも多くあり、プロとして責任と誇りを持って仕事に臨む姿や、プライベートにおける恋愛模様などが描かれる。さまざまな業界の内情が垣間見られたり、苦難にあっても乗り越えていく主人公から元気を貰ったりできるので、人気ジャンルの1つとなっている。 そんなお仕事ドラマの話題作に次々に出演しているのが吉高由里子だ。女優デビューを果たした2006年の映画「紀子の食卓」では第28回ヨコハマ映画祭の最優秀新人賞を受賞。また、最近ではラブサスペンス「最愛」で第110回ザテレビジョンドラマアカデミー賞の主演女優賞を受賞するなど、演技力の高さには定評がある。 お仕事ドラマでも、"定時で帰ること"をモットーにWEB制作会社で働くディレクターを演じた「わたし、定時で帰ります。」や、スクープを狙う週刊誌の記者を演じた「知らなくていいコト」など、吉高が主演した作品はどれも好評を博している。 中でも印象的なのが、2018年に放送された「正義のセ」。原作は阿川佐和子のシリーズ小説で、吉高は主人公の駆け出し検事・竹村凜々子役を務める。凛々子は活発で喜怒哀楽がすぐ顔に出てしまう性格。検事は感情的にならずに客観的に事件を判断しなければならないが、物語ではのっけから吉高演じる凛々子の魅力が爆発する。 第1話で被疑者から聴取を行なう前に、「やるぞぉぉ~」と気合を入れるポーズは、見ていてじわじわくる妙な魅力がある。その後の聴取では怖がったり、激高したり、泣いたりと感情を隠さない。自由すぎて、検事をサポートする事務官の相原努(安田顕)にたしなめられることも多いが、自分の感情に素直な凛々子につい惹かれてしまうのだ。

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