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宇垣美里がオススメの痛快ガールズムービー『キューティ・ブロンド』、偏見にのまれず「らしさ」を貫く主人公に背中を押される!

目にも鮮やかなピンクのワンピースにゴージャスなブロンドヘア、ハイヒールの足元にはお揃いのピンクの服を着た小さなチワワ。満面の笑みで闊歩する彼女の姿がででんと中央に据えられた『キューティ・ブロンド』(2001年)のメインビジュアルを見て、「ああ、一軍女子によるおしゃれ系キャピキャピ恋愛映画かあ...」なんて遠巻きにしていた人いませんか?数年前の私です。そんな人にこそ騙されたと思って観てほしい。きっとあなたはエルのこと、大好きになるはずだから! 陽気な天然ブロンド美人であるエル・ウッズ(リース・ウィザースプーン)は、ファッションと美容が大好きで社交クラブの会長を務める人気者な女子学生。政治家志望であるボーイフレンドのワーナー(マシュー・デイヴィス)ともラブラブで、プロポーズを今か今かと待ちわびていたのに、ある日突然フラれてしまう。理由は彼女の外見。ワーナーは言った、「議員の妻は『ジャッキー』だ。『モンロー』はマズいよ」と。ショックを受けたエルだけど、ワーナーをもう一度振り向かせるため、自分も彼と同じハーバード大学のロースクールに進学することを決意し見事合格。派手な見た目で周りに反発されながらも、底抜けのポジティブさと努力で立ち向かっていく。

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