イ・ドンウクが体現する「正統派ロマンス」の破壊力...ヒロインへの一途な想いがそのまま表れた多彩なキスのバリエーション
#芸能 #韓流・海外スター #コラム 2023.3.15

2022年12月に日本公開されたアンサンブル映画「ハッピーニューイヤー」(2021年)では、ホテルの優秀なCEOを演じたイ・ドンウク。完璧なイケメンと思いきや、奇妙な強迫症を抱えた"クセ強"なキャラクターを嬉々として演じており、近年はその演技の幅を広げている印象だ。 「他人は地獄だ」(2019年)で見せたミステリアスな一面や、ウィ・ハジュンとのブロマンスも好評だった「バッド・アンド・クレイジー」(2021年)のテンション高めな破天荒刑事役も面白いが、やはりその美しいビジュアルを生かした正統派ロマンスも捨て難い...それがファンの本音かもしれない。